この悲しみを1人で抱えるには、あまりにも大きすぎる。
いたって普通の休日だった、あんなことが起きるまでは、
日付が変わった12/18 1:00〜
月曜日、そろそろお風呂に入って寝る準備をしないといけない、そんな最中、お茶を沢山飲んだからか腹痛に襲われた、トイレに駆け込んだ。
便器の蓋を開けたとき、衝撃が走る。
便器が汚水で溢れ返っていた。排水溝が詰まってしまっていたのだ。
↑当時の状況
強烈な便意と、目の前の惨状、明日は月曜日、僕は絶望した。
その日は一段と冷えた。
それは、僕の心が冷たくなったからか、僕のおしりが冷たくなったからなのか、分からなかった___。